太陽光発電
福島の原発事故も、もう終息かと思ったら、なんとまた臨界に達したというニュースが新聞等で報道され、世間では脱原発の動きが加速されている今日この頃です。
そこで注目されるのが、クリーンエネルギーによる発電です。地熱発電・風力発電など色々ありますがなんといっても1番の候補は「太陽光」を利用した光発電ですよね。
という事で関西電力と堺市が共同開発した「堺太陽光発電所」を見てきました。
平成22年10月5日に第1期分の一部営業運転を開始して以来、建設を続けてきましたが平成23年9月7日に第3期分の建設が終了し全施設の営業運転を開始しました。
これにより10MW(1万Kw)の発電が営業運転されることになりました。
場所は堺の臨海部にある産業廃棄物埋立処分場で太陽電池パネル74000枚を敷き詰めました。(上の写真)設置エリアの面積は約21ha (甲子園球場の5個分)
太陽電池パネルはシャープ製の薄膜型で、設置傾斜角は15度を採用することによりコスト削減を図っています。
ここで気になったのは家庭用のパネルはもっと発電量が多く、傾斜角は30度がよいとされている点です。そのことを質問したところ今回採用したパネルは安価であることと、30度の傾斜角にすると太陽の位置により次に設置したパネルに影を作るために広い場所が必要となる点と風の抵抗のために補強を強固にする必要があるが、埋め立て地のために深く掘ることが出来ない等の説明がありました。
こうした説明のために見学コースには、説明パネルや基礎架台等がありました。
こうした努力をしても堺市全体の1%に当たる3000軒に当たる発電しかできない上に、、天気に左右されることや直流で発電されることから交流に変換することなどによるロス分を考えると、電力の安定供給には程遠い気がしました。
採算を考えるとこれでも国の補助を受けないとむりだそうです、だから原子力は必要なんです・・・電力会社の強調したいところのようです。
今現在の発電量はPR館やホームページhttp://www1.kepco.co.jp/energy/newenergy/monitor.htmlで確認出来ます。
























































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